こんにちは!なつです。
育児している上で子どもの「寝かしつけ・睡眠」は本当〜〜に重要なミッションですよね。
子どもの成長はもちろんのこと、私たち親の健康・メンタル面にも影響を及ぼします。
そこで今回は我が家で新生児期から現在までフル活用しているおすすめのグッズをご紹介したいと
思います!正直これが無かったら寝かしつけられる自信ない…というぐらい信頼している
アイテムたちです。
ちなみに今回の子どもの対象年齢は生後半年〜としています。
というのも新生児期は3時間おきの授乳がありますし、
最初の数ヶ月は睡眠環境というよりはお子様を生かすことで精一杯な時期だと思いますので、、
もちろん寝られるにこしたことはないのですが!
参考にしていただくのも全く問題ございません^^
我が家も睡眠を意識しだしたのは生後8ヶ月になってからでした。。
他にも絵本や生協のおすすめ商品のご紹介もしていますので、
併せてぜひご覧ください!
睡眠の重要性(言わずもがな)
人間、睡眠って本当に大事ですよね。
出産してからよりそう思うようになりました。寝不足だと本当に自分がどんどんダメになっていくのが手に取るようにわかりました。
イライラしたり暴飲暴食したり肌や髪にツヤがなくなっていったり。。。
睡眠不足期を経て娘が1歳になった今、
一般的な大人の睡眠時間は取れるようになって前よりも精神的な不健康さが減った気がします!
我が家の睡眠環境
まずは我が家の睡眠環境についてお話しさせていただきます。
少しでも近いところがあれば、きっと想像しやすいかなと。
上記のイラストの通りではありますが、
という形で寝ています。
娘が起きてしまう原因
だんだん授乳の回数も減っていき、
朝まで寝られるようになってきた生後8ヶ月頃。
それまでけっこう寝られていたのに、
娘が早朝3時や5時に目を覚ますようになっていきました。
基本的には下記のようなことで起きていました。
ざっくりとこんな感じでした^^;
喉が渇く・お腹が空くに関しては、
私の枕元に哺乳瓶を置いてミルクやお水などで即座に対応したりしていました。
それ以外の起きてしまう原因について、
夫と話し合い様々なグッズを導入することに決めました!
それではおすすめグッズのご紹介です!
我が家のおすすめ快眠グッズ4選!
1.ホワイトノイズ
快眠グッズとしてよく名前が挙がるのがホワイトノイズではないでしょうか?
ホワイトノイズとは?
ホワイトノイズ(White noise)とはノイズ(雑音)の一種で、様々な周波数の音を同じ強さでミックスして再生したノイズです。 具体的には換気扇やテレビの砂嵐のような「サーッ」「シーッ」「ゴーッ」のような雑音を指します。
オーディオテクニカ(https://www.audio-technica.co.jp/always-listening/articles/white-noise/)より
使い始めは懐疑的でしたが、だんだん使っていくうちに効果を感じました!
というのも…ホワイトノイズから発せられる「ザーザー」といった音が、
突発的な音(キッチンからの音や外からの音)を混ぜこぜにしてしまい、
気にならなくなるのです!
そのため、無用な覚醒がなくなり娘はよく寝てくれるようになりました。
しかしホワイトノイズの使いすぎや近すぎは耳にあまり良くないようなので、
入眠時の1〜2時間で、赤ちゃんからは少し話して使われると良いかと思います^^
2.お布団サークル
生後8ヶ月頃まで問題なく3人で寝ていたのですが、
娘の首が座り、腰が座り、ハイハイ・つかまり立ちができるようになり始めたころから
夜中に少し目が覚めただけでも部屋の中を徘徊し脳が覚醒して目を覚ますようになって
しまいました。夫のスマホを触りに行ったり。。。
娘も、私も夫も寝不足の日々が続いてしまったので…。。。
こういったお布団サークルを導入しました!ただこちらは同じものではないですが^^;
我が家が導入したサークルはもうネットで販売していないようで。。。
普通のベビーサークルのような格子状の形で、マットレスと同じサイズのものを購入しました。
これが大成功…!!
サークルを嫌がるかな〜と思ったのですが、娘も自由に動けないぶん睡眠に集中するようになり、朝まで寝ることが増えました!!それにサークルに手足がくっついていると安心するのか、それも熟睡できるポイントなのかもしれないです。
今では眠くなると自分でサークルの中に入っていきますw
3.遮光カーテン
前述の通り和室の寝室である我が家。
朝になると当然、障子の明るさで部屋が明るくなります。
うんうん、人間らしい生活…。なのですが!!!!
特に夏場、もう4〜5時には明るいです。しかもけっこう明るい。
そこで娘が明るさに気づいて目を覚まします。
娘には悪いですが、少し夜更かしして夜中の1時とかに寝た日には。。。
下手したら3〜4時間しか寝ていないことに(泣)
ということで、夫にDIYをしてもらい突っ張り棒を専用の工具で落ちないように加工し、
遮光カーテンを障子の上に取り付けました!(賃貸でも大丈夫なやつで!w)
これも…!大成功!!
4〜5時に起きることは少なくなり、
6〜7時には起きてカーテンを開けるようにしています^^
そして娘の睡眠はもちろんですが、遮光は親である私たちの体にもとても良かったです。
以前よりも熟睡できるようになった気がしますし、ちょうど先日TV番組「カズレーザーと学ぶ。」で睡眠をテーマにしていたのですが、権威のある大学の先生が「部屋は真っ暗にすべき!」「明るい場所で寝ていると肥満につながる!」とおっしゃっていました。
…肥満!?ちょっとどういった理論だったかは失念してしまいましたが、
遮光して寝ることは人間の体に良いようです。
4.授乳クッション
これは寝かしつけのために購入したというよりは、
授乳クッションを卒業して、余っていたから娘のお布団に入れたものですw
それが、まさかの大成功!
ゴロゴロと転がる娘を湾曲した授乳クッションが支えてくれます。
パイル生地なので肌触りもよく、娘はよく授乳クッションに顔をスリスリして眠くなっていますZzz
捨てようかセカンドストリートに持って行って売ろうか悩んでいたのですが、
思いとどまって良かったです。
(お子様の月齢によっては枕が窒息につながるケースもありますので、各ご家庭でご判断ください。)
なお上記で紹介した商品について効果には個人差があります。
また適切に使用しなかった結果については責任を負いかねます。
お子様から目を離さずご安全にご使用ください。
快眠グッズ 番外編
さて生後8ヶ月ごろから夜中に覚醒するようになった娘。
そして時折、尋常じゃないぐらい泣き叫ぶ日もありました。
外から物音がしたから起きたり、まぶしかったりしたわけではなく、
突然癇癪のように泣き叫んでいました。
さすがに…。なんか変だぞ。。。と思っていたのですが、
それと同時期に娘の体に起こっていた異変がありました。
それは「離乳食を食べない」でした。
それまでパクパクと食べて困ることは少ない方だったのですが、
8ヶ月頃から突然「べー!」と全て吐き出したり、
「まったく受け付けない!!!」といったことが起こりました。
「まあ成長の一環だろう」と気になりつつも、
ミルクも飲んでいたのであまり気にしないようにしていたのですが、
”スーパー夜泣き期”と”離乳食食べない期”は重なっていました。
スーパー夜泣きがひどいので少し調べてみたところ、
おそらく離乳食を食べないことにより、
鉄分が不足していたためスーパー夜泣きになったのではないか
という説にたどり着きました。
そして我が家では離乳食に「おやさいきなこ」という、
鉄分が手軽に取れるきなこを離乳食初期からよくかけていたのですが、
離乳食食べない期に入ってしまいきなこの摂取量もかなり減っていた時期でした。
(おやさいきなこの回し者でも、PRでもないです…)
なので鉄分不足かも?と思い始めてからは離乳食を食べない中でも、
どうにかしてきなこだけはヨーグルトなどで摂取するようにしたら。。。
偶然かもしれませんがよく寝てくれるようになりました。
そして月日が経ちだんだんと離乳食も元どおりパクパクと食べるようになりました。
雑多な文章ですが、この経験から私が学んだことは、
「睡眠と食事は繋がっている。でも成長の過程で睡眠も食事も疎かになる時期もある。」
という感じですw
寝られないことも、食べないことも生きていたらきっとどこかで経験しますし、
毎日を必死に生きていたらいつのまにかよく寝るように・食べるようになっていますw
なのであまり思いつめすぎないように、
けれどももし今、夜泣きですごい辛いママさんがいたら、
離乳食をきちんと食べているか?鉄分は取れているか?少し思い返してみてください^^
そしてきなこでもいいですし、ほかの鉄分商品(おやつなどもありますよね!)を意識して
食べさせてみてください。
わたしはそれのおかげで娘がよく寝てくれるようになった”気がする”一人です。
プラシーボ効果かもしれませんが、心が軽くなればそれでOKかな〜と!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何か少しでも参考になるものがあればとても幸いです。
生後8ヶ月頃のスーパー夜泣き期は娘も親もけっこう壮絶で、
睡眠不足の悲惨さを味わいました。。
娘も思ったように寝られず可哀想な思いをさせてしまったので、
同じような状況にいる方に届いたら嬉しいです。
何か不明な点があればコメント欄までお願いします^^
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
#18
他にも育児に役立つおすすめ商品を紹介していますので、ぜひご覧ください!