思ってたんと違った無痛分娩 出産レポート2

思ってんたと違った無痛分娩出産レポート2
里帰り出産をするため妊娠8ヶ月で大阪の夫と離れ実家に帰りました。出産予定日は12月30日でした。めちゃくちゃ年末。産後は母子1ヶ月検診が終わるまで実家に滞在、約3ヶ月ほどお世話になります。
毎日母とべちゃくちゃ話をしていました。そこで母が「あっそうそう」と話を切り出し、「お母さんがあんたたちを産んだときみんな10日早まったのよ。お姉ちゃんも早かったしあんたも早まるかもね」と、予定より早くなることを示唆されました。
まあ初産だし…私だけ早まらない可能性もあるよな…と楽観視していました。今思えばフラグが立っている。そして、私には日課がありました。
それは地元神社へのお散歩。往復で4キロ約1万歩。しかも安産の神社だったのでちょうどいい目的地でした。母からは週数の割にお腹が出てるし、よく歩いているから早まる気がすると釘を刺されました。
なんやかんや実家暮らしも1ヶ月があっという間に過ぎ、いつも産まれてもおかしくない正期産に突入。産婦人科の先生からは「順調だけどまだ生まれる感じじゃないね。なつさんは無痛分娩希望だよね?」との確認。
すでに一回無痛分娩、専門の先生の外来は受けていましたが来週改めてもう一回受けることに。無痛分娩やめたいなとか気持ちは変わってない?と聞かれて、変わっていないと答えた。なんで妊婦健診のたびに無痛をやめる気はないかと尋ねてくるんだろうと疑問に思っていました。
なつ

無痛分娩についての詳しい説明は来週になり…、
母からは予定日よりも早まる気がすると言われている状況…


日課の散歩についてはこのときは体調が良かったのでやっていましたが、
もし妊婦さんがご覧になられていたら無理はしないようにしてくださいね

この時はもう仕事も産休に入り、実家でぬくぬくと暮らしていたので、
なんか人生で一番まったりしていた時期かもしれないです。
母からは私がいるから思うように出かけられず太ったとクレームを言われましたがw

でも今思うとこの生まれる前のまったり期は大切にしないといけないですね…
生まれたらまったくまったりとした時間はもう無いので…

次回の話はこちら⤵︎

前回の話はこちら⤵︎

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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なつ
描いている人:なつ(ニワトリ) 夫:ちゃんこ 娘:ふーちゃん 2022年12月産まれ 美大卒のニワトリがゆるい日々を漫画に描いています。 主に育児や夫婦のアレヤコレヤを綴っています。